タブレット管理・ノートPC管理、機器の利用状況を管理

持ち出し返却の監視・管理が可能です。

借りる側（利用者）のメリット

ICカードをかざして、物品（貸出端末）を持出し＆返却するだけで記録されます。
持出管理簿への几帳が不要です。

貸す側（管理者）のメリット

物品の利用状況の把握が容易です。
ネットワークの利用により、遠隔でも管理できます。

扉の開錠には、ICカードを利用

社員証や入館証など、お手元のICカード（非接触タイプ）が使えます。
新たにICカードを用意頂く必要がありません。

本機器の認証・開錠は、ICカードのオープンエリアに付与された固有のIDを読取ります。

専用管理ソフト「SSマネージャー」

物品の利用状況は専用の管理ソフトでご確認できます。

• 貸出状態
  在庫 or 貸出中の状態は、色分けして表示します。
• 貸出状態（詳細）
  “いつ、誰が、何を” 利用したか管理ソフトの画面で確認できます。
• 離れた場所でも管理
  同一ネットワークを利用すれば、遠隔管理が可能です。
• 各種の帳票
  貸出管理簿を出力できます。過去にさかのぼって、利用履歴記録も確認できます。

オプションソフト「サーバーツール」

複数台のＳＳキャビネットと、その収納物品の管理業務を便利にします。
各種のアラーム通知を、管理PCにポップアップや警告音で表現するなど、状態確認に役立ち待ちます。
※有料オプションソフト

メールを利用したアラーム通知機能

返却の遅延のリマインドなど、管理者、利用者にそれぞれ通知します。

各種アラーム通知機能

システム構成例　ネットワーク利用①

同一ネットワーク上に、管理用PC（サーバ）、ＳＳキャビネットを配置します。
各遠隔地（拠点A・B・C）に配置したキーボックスの利用状況を、本社で一括管理できます。
リアルタイムにて利用状況を確認可能です。

システム構成例　ネットワーク利用②

管理PC（サーバ）とキーボックス間のみの、簡易なネットワーク構成です。

ＳＳキャビネットカタログダウンロード

SSシリーズのご紹介